富士リアルティ(株)
について

当社は、日本横浜 藤沢を拠点におき海外では、カンボジア支店及びタイ法人があります。その為、日本からカンボジア支店、タイ法人とリアルタイムなネットワークがあります。
他社には無い当社独自のやり方を採用している為、万一の場合には、海外の支店から日本に連絡が入る為迅速な対応が可能です。

ボンケンコンとは?

ボンケンコンは独立記念碑の西南方に位置づけていて、ノロドム通りや毛沢東通り、それにモニボン通りに隣接している。周辺地域は長い間生え茂った緑に恵まえれた大通りで、多くの外国人やスペシャリストが好んで住まわれているところが故に有名です。ここに、プノンペンの汎ゆる大使館や国連、外交機関のオフィスが集まり、それ以外に、色なお洒落いなレストン、喫茶店、ブティック、SPA、旅行会社や近代的な住宅マンションが林立し、プノンペンで最も繁栄な地区になっている。BKK1大使館特区、不敗の原則、プノンペン中心地への投資にあたる地域です。

ボンケンコン

さぁ、ラ・アトレの世界へ

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L'attrait Property Development Inc,
武藤 伸司様

武藤様

日本では新築不動産販売から不動産管理まで長年培われたノウハウで幅広い事業を展開し、再生マンション販売のパイオニアとして、魅力あるオンリーワンの「商品」を提供して続ける株式会社ラ・アトレ。海外事業第一段としてカンボジアに現地法人を設立し、現地不動産投資を展開。カンボジア現地法人代表の武藤氏にカンボジアで手掛けるプロジェクトについてお話頂いた。

初めてカンボジアを訪れたのは約3年前になる。当時のカンボジアにはまだ地雷が埋まっているイメージを持っていたが、想像よりは危険が払拭されていると感じた。不動産の分野では、アジア各国から外資企業が参入してきており、多くの不動産開発が進められていた。しかし、日系のプロジェクトはまだなかった。時間をかけて調査する間にカンボジアの魅力にひかれて、この土地でプロジェクトを始めることが決まった。

基本的に東南アジアの国々の不動産は、自国通貨建ての資産となっている。しかし、カンボジアでは米ドルが流通しており、家賃収入や売却益などを米ドル建てで享受でき、そのまま世界中に持ち出しできるメリットがある。また、カンボジアに居住していれば、誰でも簡単に銀行口座の開設が可能であり、銀行によっては非居住者でも比較的容易に口座を開設することが可能である。2010年5月からは外国人区分所有法によって、非居住者のコンドミニアムの保有も可能になり、2013年1月に民法関連不動産登記共同省令が発令されたことで不動産所有に関する必要関連法令がほぼ過不足なく整備された。海外送金の規制もほとんど存在しないため、資産運用のやりやすさは東南アジア一ではないだろうか。

経済成長率に関しても2011年から2015年までは、7%以上の成長率となっており、それに伴って日系企業の進出も増加している。

現在、カンボジアへの海外からの直接投資は増加傾向にある。2016年は前年比で約25%増の総額20億1500万ドルに上り、金融や製造分野にその多くが投資された。多くの外資が参入してくることで、外国人駐在員の住宅環境に対する要求も高まってくる。しかし、カンボジアの住宅事情はまだまだ未熟であると感じている。質の高い建物、住居は数少なく、間取り一つとってもしっかりと考えて設計されている物件は殆ど無いのではないか。

窓や扉からの雨風、壁や天井からの水漏れ、どこからともなく虫が入ってくるということはカンボジアでは日常的に耳にする。それは現地の人が暮らす建物だけの話ではなく、外国人が多く住むボンケンコンエリアの高級コンドミニアムでも同様である。バスタブは完備してあるが、お湯を溜めようとすると最後までお湯が溜まらず、途中から水が出てくるといった笑い話も当たり前となっている。日本などの先進国では当然のように機能しているモノが、そうではない現状がカンボジアにはある。

「Something different」この言葉をコンセプトにプノンペンの中心であり最高級住宅街のボンケンコン1エリアでプロジェクトを開始。入居者ターゲットは、30~50代、男性、単身、外国人駐在員。これは、今後カンボジアが経済成長を続けることで、増加が予想される一番のボリュームゾーンである。今回のプロジェクトでは、ターゲット像を明確に絞り込み、ライフスタイルから行動パターンを緻密にシュミレーションし、生活の中でストレスを感じることがなく、住宅設備なども過不足のないように、設計を重ねてきた。

彼らの殆どが仕事中心の生活になるだろう。家に帰り、シャワーを浴びて、リビングでくつろぎ、あとは寝るだけ。外食が多く、料理を作ることは少ない。掃除洗濯等の家事も外部に委託することが多い。このような彼らのライフスタイルに適した間取りにすることを考えた。基本的には、コンシェルジュを介したサービスアパートメント利用を想定しており、クリーニングとランドリーサービスを付帯させることで、中長期滞在者向けだが、よりホテルライクな住環境を提供する。

例えば、キッチンは簡単な調理をするには足りる程度の省スペースとした。その反面、リラックスするためのリビングルームには充分な広さを、寝室はダブルベッド以上を最低とし、一定の収納スペースも全戸に完備、浴室も全戸窓側に設置するなど、ストレスを感じることなく生活ができるような設計となっている。さらに、スタジオタイプの部屋では、あえて洗濯機置き場をなくすことで、他の空間に余白を生み出すことを実現させる。それでも洗濯は自分で行いたいというニーズを補うために、共用部にランドリールームを設置する。料理や洗濯は自分でしたいという方は、1ベットルームタイプ以上をお勧めする。こちらの部屋タイプでは広めのキッチンや洗濯機置き場、全室にバスタブを完備している。

生活の中で、何に、どれだけの時間を費やすのかということを考え、仕事する男性の生活スタイルを崩さない、サポートできるような部屋づくりにしている。居室の中だけでなく建物の施設も全て、日々の生活で、何に、どれだけの時間を費やしているのか考えてある。共用施設にあるスイミングプールは、リラクゼーション目的ではなくトレーニング用とし、そのために十分な長さを確保した。併設されるフィットネスジムも、スポーツトレーナーやジム用品機材の専門家と打ち合わせを重ね綿密に設計されており、最新のトレーニング器具を完備することになっている。また、共用施設を中層階に設けた理由は、デザイン性だけではない。日差しの強いカンボジアの場合、屋上だと日中は暑く夕暮れ時は西日の影響をもろに受けてしまう。それでいて風の通りや眺望も兼ね備えることができる中層階を選び、オープンエアのスイミングプールも東側に配置した。すべての設計を、ターゲットとしている入居者たちの生活に特化した住居になるように考え抜かれ、その理由はという根拠を持ちながらプロジェクトを進めている。

今後、多くの競合物件がプノンペン市内に完成していくが、優位性を持つために管理部分も日系企業ならではのしっかりとした体制を敷いている。カンボジアでは築年数が4、5年しか経過していないのに、20年近く経過した劣化具合と錯覚されるような建物がある。このプロジェクトでは実績のある日系の管理専門会社にPMやBMを委託し、建物の定期メンテナンスのための積立金や管理費用を設定する予定である。そうすることで、5年後、10年後の資産価値に大きな差が生まれるだろう。

このプロジェクトは投資用物件であるため、テナントがつかなければいけない。そのためにまずは、マンションの機能に焦点を当て、ここに住む人が生活しやすいように設計した。もちろんデザインにもこだわりを持っているが、まずはここに住んだ人が普段の生活の中でストレスを感じることなく、「何か違うな」と感じてほしい。最近では、カンボジアの不動産業界は過剰供給段階に入ったとよく言われている。街中を見渡すと数多くのプロジェクトが進行している様が一目だが、果たしてこの中で幾つの物件が顧客の要望を満たせるものになっているのだろうか。今後さらに加速していく外国資本の参入に伴って、彼らが生活する住居環境の質も必然的に高いものになっていくだろう。誰に向けて造っているかわからない物件が多くある中、ターゲットを絞って確実にテナントを付けることを考えたプロジェクトである。

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